講座詳細
講座名
【第307回スキルアップ】実地臨床における上部消化管疾患
要旨
第一部:上部消化管疾患の病態とその治療法
上部消化管疾患でよく診療される①逆流性食道炎(GERD)、②胃・十二指腸潰瘍(PUD)、③機能性ディスペプシア(FD)につきその発症機序や治療法につき学会ガイドラインを示しながら解説します。H2ブロッカーやPPIの出現によりGERDやPUDはコントロール可能となりましたが、眼に見えない病気、FDは厄介です。これら疾患を実地臨床に即してお話いたします。
第二部:胃がんの検査、治療、予防について
胃がんは従来毎年5万人の方が亡くなっていましたが、最近では4万2千弱と減少しました。これには胃がんの一次予防、二次予防が確立され実地応用されてきたことが一因です。一次予防としてヘリコバクター・ピロリ菌の除菌療法、二次予防として胃がんリスク層別化検査、胃内視鏡検査や胃バリウム検査による胃がん検診が行われてきております。胃がんの検査や治療についてもお話いたします。
※こちらのコンテンツは【集合講座A】として認定いたします。
上部消化管疾患でよく診療される①逆流性食道炎(GERD)、②胃・十二指腸潰瘍(PUD)、③機能性ディスペプシア(FD)につきその発症機序や治療法につき学会ガイドラインを示しながら解説します。H2ブロッカーやPPIの出現によりGERDやPUDはコントロール可能となりましたが、眼に見えない病気、FDは厄介です。これら疾患を実地臨床に即してお話いたします。
第二部:胃がんの検査、治療、予防について
胃がんは従来毎年5万人の方が亡くなっていましたが、最近では4万2千弱と減少しました。これには胃がんの一次予防、二次予防が確立され実地応用されてきたことが一因です。一次予防としてヘリコバクター・ピロリ菌の除菌療法、二次予防として胃がんリスク層別化検査、胃内視鏡検査や胃バリウム検査による胃がん検診が行われてきております。胃がんの検査や治療についてもお話いたします。
※こちらのコンテンツは【集合講座A】として認定いたします。
学習期間 | 2024年2月19日(月) ~ 2025年2月28日(金) |
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申込期限 | 2025年2月28日(金) まで |
講師名 |
立正佼成会附属佼成病院 副院長 内科部長 高橋 信一 先生
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認定単位 | 1 単位 |
受講料 | 1,000円/人(税込) |
返金について |
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主催 | 一般社団法人ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター |
講師略歴
立正佼成会附属佼成病院 副院長 内科部長 高橋 信一 先生
講師略歴
昭和51年 3月 杏林大学医学部 卒業平成 5年 4月 ハーバード大学医学部留学(2年間)
平成11年 4月 杏林大学医学部第三内科学 教授
平成22年 4月 杏林大学医学部付属病院副院長 兼任
平成28年 4月 立正佼成会附属佼成病院 副院長/内科部長
令和3年4月 杏林大学医学部客員教授
連絡先・お問い合わせ
何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。
一般社団法人ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター
- TEL03-6258-5788(平日9時-18時)
- Emailinfo-g20@pleso-ls.jp
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