講座詳細

講座名
【栄養】災害と栄養 ~今 できること!~

要旨

後回しにされてきた災害時の食・栄養が、今!大きく変わろうとしている。
現場でどうしたら良いのか? 何を備えたらよいのか?等のエビデンスも蓄積されてきた。
日本の教訓からうまれた災害食の認証制度をベースに、国際基準ISOを目指す取り組みも始まった。
災害時には
●なぜ食・栄養が必要?
●食事のどんな問題がおこる?
●困らないためにはどうしたらよい? 等について災害栄養の最前線をご紹介したい。
学習期間 2023年7月19日(水) ~ 2025年7月31日(木)
申込期限 2025年7月31日(木) まで
講師名 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国際災害栄養研究室 室長  坪山(笠岡) 宜代 先生
認定単位 1 単位
受講料 1,000円/人(税込)
返金について
    受講料について
    • 受講料は事前支払いです。
    • 入金後の返金はいたしませんので、ご了承ください。
主催 一般社団法人ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター

講師略歴

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国際災害栄養研究室 室長  坪山(笠岡) 宜代 先生

講師略歴

1991年  東京家政大学 管理栄養士専攻 卒業
1997年  高知医科大学大学院 博士課程 修了
1999年~ 国立健康・栄養研究所 入省
2001年 ハーバード大学医学部 訪問研究員
2007年~2008年 アメリカ国立衛生研究所 国立がん研究所 客員研究員
2018年4月~ 現職 (日本の政府関連機関で初めての災害栄養を専門とする部署を立ち上げる)エビデンス to アクションをスローガンとして、2011年東日本大震災、2015年茨城県常総市水害、2016年熊本地震等において派遣栄養士の統括として陣頭指揮をとる。

<役職等>
大阪・関西万博 大阪パビリオン推進委員会アドバイザー、日本災害食学会 副会長、災害食ISO委員会 委員長、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)客員、日本栄養食糧学会 宇宙食専門認定制度検討委員会 委員、日本栄養食糧学会 国際交流委員、防災ISO委員会 委員、Space Foodshere理事など。

連絡先・お問い合わせ

何かご質問等ございましたら下記までご連絡ください。

一般社団法人ソーシャルユニバーシティ  薬剤師生涯学習センター

  • TEL03-6258-5788(平日9時-18時)
  • Emailinfo-g20@pleso-ls.jp

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